すえひろの湯　ドーミーイン秋葉原〈アキバで露天風呂〉

こんにちは。びよみとびよこです。今回紹介するのは、JR秋葉原駅電気街口から徒歩5分、『すえひろの湯　ドーミーイン秋葉原 』！アキバでサウナと露天風呂が楽しめるホテルです。男湯も！女湯も！露天風呂ですよ！

畳に座れるのが魅力の客室

ドアをガチャっと開けると、まず目に入ったのがこのシンクでした 笑

え？キッチン？？

いえ、電気ケトルでお湯を沸かすことしかできないので、キッチンでは無いんですが・・・
洗面台ですね。上の棚に鏡とドライヤー、歯ブラシなどが置いてあります。
タオルも横に畳んでおいてある。なんていうか、狭いながらも、いろいろ工夫しているな〜と感心しました。

写真の右側、写ってないんですが、そちらはトイレ＆シャワースペースで、引き戸になってます。これも省スペースの工夫ですね。

そしてここ！
狭いスペースなんですが、畳があるのわかります…？

座布団クッションもチラっと見えてます。

いや狭い〜！と思うかもしれませんが、小さな丸テーブルを挟んで、2人で十分座れました。
体格がいい男性だとちょっと窮屈ですかね？

畳に座るのいいですよ。思ったより寛げました。
そしてこの小さい机の上で、PC広げて仕事もできましたよ。それも2台 笑
もちろんドーミーインなのでWi-Fi完備、ネットにはすぐに繋がります。

ちょっとしたスペースがあれば、人間なんでもできるものなんだな、と思いました。

窓から電車が見える

障子みたいな窓を開けてみると・・・

線路と電車が見えました。
ちょうど京浜東北線が通っていくところ。

もちろん山手線も通るし、東海道線も（多分）新幹線も通過していくと思うんですが、特にうるさくはありませんでした。ほんのり聞こえるかな〜？くらいで、寝るときも気になりませんでした。

和のデザインで統一した室内

ベッド周辺はこうなっています。

浮世絵風の絵がいい感じです。
それぞれの枕の横あたりに、照明の調節とコンセントがついてます。

全体的に和風でまとめてあって、かわいい部屋でした。

和風のお部屋にピッタリだったので、神田明神で買ってきた「神社声援（ジンジャーエール）」を飾ってみました。なんか神々しくなりました。

神田明神、ホテルからだと10〜15分くらいかな、歩いていける距離です。
商売繁盛の神社ですね。ご利益ありますように。

で？ テレビどこなの？ って思いますよね。
ちゃんとあります。ベッドの奥の壁に。

アームで角度が変えられるので、畳スペースに座っていてもちゃんと見えます。
（あくまでも畳から移動しない私たち）

男も女も露天風呂

温泉のあるフロアは、窓からちょっとした箱庭が見えるようになっています。普通の窓でもいいのに、あえて可愛くしてるんですよねー。こういうところがいいですね。

男湯と女湯です。

今回は女湯もただの外風呂・外気浴風呂ではなく、露天があるというので期待が高まります。

でもね、いつも言ってますが、ビジネスホテルの大浴場は、だいたい男湯の方が広いです。これはあきらめましょう。仕方ない。

女湯は内湯、露天、サウナの3種類

たぶん、日替わりか月替りか何かで果実入れるんだと思います。
私たちが行ったときはレモンが入ってました。今はりんごかな？

内湯も露天も思ったよりも広くて、けっこう人数入れるんじゃないかなと思いました。ゆっくり浸かれて快適でした！

露天風呂は何が良いってテレビがあるんですよー。
電車の音もほんのり聞こえて、広めの露天で、テレビ見ながらのんびり…。最高です。

ここは天井はオープンですが、高い壁に囲まれていて外の景色は見えません（というか、当然ですが、外からこちらを見られないようになってる）。

そしてサウナ。男湯はドライサウナですが、女湯は定番のスチームサウナ。なので、女湯には水風呂はありません。整いスペースも女湯はちょっとだけ。サウナ目当てなら、この違いは要チェックです。

湯上がりどころにドーミーいんこ

こちら整いどころ。
本棚の下にご当地ドーミーいんこたちが並んでるの見えます？
なかなかこんな風に並んで飾っているのは見かけないので、これは貴重だと思いました。

名物 夜鳴きそば

1Fです。
夜のお食事処で・・・（この日は空いてました）

いつもどおり、ドーミーイン名物、夜鳴きそばです。いただきました。

この日は使い捨ての容器に入れて部屋で食べるというのも選べたようで、持ち帰るという人も見かけました。なるほど。

朝食バイキング

朝食バイキングです。
ドーミーインの朝食はお腹いっぱいになりますね。

桜えびとしらすの海鮮丼にしました。美味しかったです。

まとめ